パルミーで練習4
顔のパーツ
今回は表情の喜怒哀楽の描き分けの練習をしました。
これがめちゃくちゃ難しかったのですよね・・・。本当に初級か!?と問いただしたくなるくらいです。
ちょっとでも油断してしまうと同一人物には見えなくなってしまうということにもなりかねないので慎重に。
まずは喜の表情です。
すぐにバレてしまうと思いますが、土台の顔の輪郭と髪型は一度描いたものをコピーしてズルをしてしまいました。デヘヘ・・・。
そんな手抜きをするから上達しないんだってことなのですけども。
ちなみに、その土台の髪型も見本はもっと線がたくさんあって丁寧に髪が描かれています。色ももっとツヤツヤで奇麗なのですよ!!
再現する力が及ばずに手抜き。・・・いえ、自分では手抜きはせずに頑張ったつもりですけどね。
悲しみ
まさに今の自分の気持ちを表してくれているかの如く悲しみ。
全然上手く描けないことへの悲しさで、ションボリした気持ちになっていますよ!
あと、最初にもちょこっと感じたのですけど、顔がだんだん下に下がってきているような・・・?
目の位置取りが失敗してしまっているようです。
それに、見本の目は髪の毛の時と同様にキラキラした感じでもっと奇麗なのですよね。再現できないのが悔しいです。
怒り&驚き
やっぱり目の位置がしたすぎましたね・・・。反省。
でも描きなおすということをしないモノグサ人間。・・・だから、だから上達しないってものなのですけども。
もうここまで描くだけでも必死だったので描きなおす気力が残っていないというか・・・そんな言い訳なのでした。
感想
まだまだ顔のパーツの位置をきちんと把握しきれていないことと、見本の通りに描くことや色を塗ることにまで力が及ばないことで、ただただ悔しかったですね~。
線を書き込めば書き込むほどぐちゃぐちゃになって、余計に下手に見えるので今の状態で無理をしないように書き込むはずの線をずいぶん端折りました。
色ももっとツヤツヤ・キラキラ感をだしたかったのですが、もったりとした重い感じになってしまったのも悔しいところです。
見本の顔のパーツは勉強になるのでこれからもずっと覚えておきたいと思います。
それでは、また~!
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