パルミーで練習7
男性キャラの描き方
今回は男性キャラクターの描き方の練習をしたのですけど、まず真正面の顔が難しくて全然格凛々しく描けないのです。
さらに、横を向くと急に別人になるという、パルミー講座を始めてから同一人物を描いているはずなのに、全く統一感を出せない感じは今でも健在です・・・。トホホ。
ワイルド系おじさんは例のごとくコピー使いまわし事件がまたもや勃発していますよ!全然練習する気ないのがバレバレですよね。
ほら・・・。ほら、やっぱり!!横向くと別人。
しかも、真正面の顔は毎回目線も定まってくれないのも辛いところです。どこ見てるの?って言いたくなりますね。
オマケに両目の形がいつも違うので、見た目も変なのが辛いです。
筋肉
筋肉は本当に大苦戦しました。何度描きなおしても上手く描けなくて、一番ましに描けたもので妥協しました。
妥協するのは上達の妨げになるのはわかっているのですが、もう集中力も切れまくって、上手く描けない自分にもキレまくって、描けば描くほど酷くなる一方だったので・・・。
今回のところはこれくらいで勘弁してやるぜ!!ってな感じです。気分は池乃めだかさん。
今見ても何か笑いがこみ上げてきそうな、お前誰だよ!感がハンパない。足の太さとかもめちゃくちゃです。また復習して頑張りたいと思います。
感想
今回は筋肉でめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。描いているうちにどんどんわからなくなっていく感じで。
勉強しているはずなのに、勉強する前よりも酷くなっていくというような、精神的に大ダメージを受けた気分です。
とりあえず、今の私にはこれが限界なのだと自分に折り合いをつけて今回は諦めることにしました。
あと真正面の顔が何か女々しくなってしまうのですよね。凛々しく描きたいのに。これもまだまだ練習が足りないですね。
それはそうと、筋肉とかデッサン系には勝手に服を着せましたよ!裸のままだと、ほら、私って花も恥じらう乙女(←自称)だ・か・ら。ウフフ
という建前の理由と、ほら・・アドセンス対策的な・・・という超現実的な欲望がらみの理由もあったりします。
それでは、また~!
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