コトダマン
共闘ことばRPG
以前に気になってプレイしていた「共闘ことばRPGコトダマン」というセガさんが配信しているアプリゲームがあります。
今は残念ながらスマホのストレージがパンパンなので、一旦アンストしてお休み状態ですが、大好きなゲームなのでスマホの機種変更をして余裕ができたらまたプレイしたいと思っています。
コトダマンは以前にDSでプレイしたことのある「もじぴったん」というゲームによく似ているのですが、もじぴったんに比べるとRPG要素があるので、たまたま、たまたま私が似ていると思っただけで、きっとそんなに似ていない・・・と言えなくもない・・・かもしれません。
決して・・・決してパクリとか、そんなことを言っているわけではないのですよっ!!そのあたりのことはお間違いなくっ!!と、誰に向かって言っているのかわからない必死な言い訳でした。
あと、イラストは私が子供のころに流行った「ビックリマン」という感じのキャラに似ているように感じます。あ、アレですよ!?私がたまたま、たまたま似ていると思っただけで・・・以下同文。
とにかく、ビックリマンやもじぴったんが好きな方にはたまらないであろうゲームだと思います。
下書き
プレイを開始すると、いきなりテンション高くゲームの案内をしてくれるキャラのリーフが登場します。可愛いです。
・・・と、いうことで(どういうことなのだか)今回は、その案内役キャラのリーフを模写してみました。
相変わらずザッと適当に描き上げる下書きです。体のバランスや顔のパーツが雑すぎて何か目が笑っていない怖いキャラになってしまうのはいつものことですね~。この後、さらに修正をしていくという描き方です。
見た目で何となくバランスがおかしいなと思ったところを色を変えて修正していきます。
最初からもう少し丁寧に描けば、いちいちこんな手間をかけなくても良いのかもですが、まだ描き方がいまいちわかっていないのでこの手法で続けています。
描き方がわかるまで練習をするということをサボっているのがバレバレですけども。ブログの更新もかなり久々ですし・・・。
線画
ある程度修正してから実線を描きこんでいきます。
一応下書きを目安にしてはいますが、それでも実線を描きこんでいると、やっぱりバランスが悪く感じてしまうので、ここでも何度も描きなおします。
見本に比べて鼻の下が伸びちゃったり、首(?)周りが見えすぎたりしているのが気になりつつ、これ以上修正するとかえっておかしくなっていくので、そのまま突き進むことにしました。
もっと見本に忠実に描く努力とか集中力を持続させることとか出来れば良いのですけどね・・・。それが出来ないダメ大人です。
実線は体や顔などを別のレイヤーで描いているので、線が重なって消したいところを消そうとして消してはいけないところまで消してしまうという失敗はしないで済むのが有難いです。デジタル万歳!!
こうしていらない線は消して実線は完成です。
色付け
今まで模写記事を何回か書いていたのですが、全部下書きだけの工程で終わっていたことに気づいたので、今回からは色付けの工程も載せていきたいと思いました。
下書きだけって、どんだけ~~~~って自分でも思いましたよ!まあ、私の色の付け方なんて、これも適当なので全然参考にはならないのですけどね。
まずは下書き同様に、こちらもザッと色を付けていきます。できるだけ見本に似せようと努力はしているのですけど、なかなか近づいてはくれない厳しい現実。
下塗りを終わらせれば、今度は明暗や影を塗り塗り。
実線を描く時よりも色を塗っているときのほうが楽しいのは何故なのですかね?子供のころの「ぬりえ」を思い出すからでしょうか。それとも完成に近づいていく感じがするからでしょうか。
よくはわかりませんが、個人的には塗り絵のほうが好きなようです。今回気づきました。
でも、影の付け方とかもまだわかっていないので、塗り絵の見本もないと上手く濡れないと思いますけど。
見本があっても、なかなか見た通りに描けなくてもどかしい思いをしているのですからね~。
感想
コトダマンには可愛いキャラやカッコいいキャラがわんさかいるのですが、一番簡単そうに描けるキャラを選んでしまう自分の未熟さよ・・・。
ま、まあ、リーフは最初に登場する案内役という重要なキャラなのですけどね!だからこそ選んだというのもありますけどねっ!!と、やっぱり必死な言い訳。
模写2のモンストの時も思いましたけど、ゲームキャラってよく見ると細かいところまでしっかりと描きこまれてあって、イラストの初心者で素人の私には到底描ける気がしないのです。
いつか好きなキャラを模写したり、自分の思うとおりに自由に動かしてみたりしたイラストを描けるようになりたいと思っています。
とか言いつつ、練習もサボりながらスマホでゲームをプレイしようとするあたりが、いつまでたってもイラスト力が上達しない理由なのでした。
それでは、また~!
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