第五人格のイライ・クラークに挑戦!【模写5】

Identity V


非対称対戦型


以前からツイッターでよく見かけていた「Identity V(第五人格)」という非対称対戦型マルチプレイゲームというものがあります。

見た感じはホラーっぽいところが超ビビりな私にとって敬遠する理由の1つで、マルチプレイというのが激人見知りの私にとってやっぱり敬遠する理由の1つだったのです。

そんなある日、ツイッターで「第五人格 実録漫画」というものを見かけてしまったのですよね。

これがまた、ものすごく面白かったのです!!ツイッターで検索したらたくさん見つかるので、ぜひ見てみてほしいですね~。

実際にプレイしてみたら、それほどホラーな感じではなかったのでホッとしていますよ!

本来なら、私も実録漫画とかを描いてみたいところですが、さすがにそこまでの画力や知識がないので、せいぜい模写するのが精いっぱいなのでした。

今回、模写したのはサバイバーの1人である占い師のイライ・クラークです。初心者でも使いやすいとのことでしたけど、いかんせん私のプレイがド下手すぎて全然使いやすく感じない感は否めません。


ゲーム内容


ゲームの内容は、4人のサバイバーとなってハンターから逃げながら暗号機を5台解読した後、ゲートの暗号解読を済ませて脱出するか、ハンターとなって逃げるサバイバーを捕まえるかというものです。

2人脱出(あるいは捕まえる)で引き分けで、3人以上脱出(あるいは3人以上捕まえる)で勝利となります。

私は今のところもっぱらサバイバーでプレイしていますよ!

・・・だって、自分が捕まっても他のプレイヤーさん達が頑張ってくれたら勝利する可能性もあるので。

完全な他力本願で、まったく自分を信用していないのでした。

他にも以前に追加されたBJモードや最近追加されたタロットモードがあったり、イベントやコラボも定期的に開催されています。

さらに、5人のチーム戦や2人のハンターと8人のサバイバーでプレイする協力狩りというモードもありますよ!

私のスマホでは協力狩りは対応していないので未プレイ、友達もいないボッチなのでチーム戦も未プレイなのですけども。・・・悲しき孤独人。


線画



イライ・クラーク線画1


本来なら雑な下書きから掲載していたのですが、私ほどのレベルになると下書きいらなくね?もういきなり線画で良くね?と思って。・・・というのはあからさまなウソです。

私のレベルは下書きでも必死で下書きの下書きがいくらあっても足りないくらいですよ!

実は、今回ウッカリ下書きを消してしまったので・・・。そんなわけで今回はいきなり実践からです。

肩のあたりの線が切れているのは、この後のフクロウを肩に乗せているのを描きこむために消しました。

失敗じゃないんだぜ!?わざとなんだぜ!!といちいち必死になって言い訳してるあたりで自分の残念なレベルが知れるってものですよね。


イライ・クラーク線画2


相棒のフクロウ(皆さんはポッポちゃんとか呼んでいるようです)も描きこんだのがこちらです。

なんとなくイライさんの頭とポッポちゃんがデカくなってしまったような気がしますが、気にせず修正はしない方向で。

・・・こんなだから、いつまで経っても上手くならないのですけどね。


色付け



イライ・クラーク色付け1


まずはザッと下地の色を塗っておいて、あとは影をつけつつ細かいところも塗り塗り。


イライ・クラーク色付け2



影をつけていくのは慣れていないのでメチャクチャ難しいです。

でも、色塗りの作業はようやくイラストが仕上がるぞ!という気がして楽しくもありますね。


仕上げ



イライ・クラーク仕上げ1



いつもなら、適当に好きな色を1色ベタッと塗って終わりですが、今回はできるだけゲーム画面に寄せるようにしてみました。

寄せるようにとか偉そうなこと言ってますけど、所詮は私の「寄せる」なので、たかが知れていますけどね・・・。


イライ・クラーク完成



最後の仕上げにモヤっぽい感じを出して完成です!

登場するキャラクターにはいろいろな衣装もあるのですが、初期衣装を描くだけでいっぱいいっぱいですね~。

豪華な衣装だと模様が細かすぎたりして手に負えませんよ!

いつかはそんな豪華衣装でもサクッと描けるようになりたいとは思っていますけど。


感想


自分では練習を頑張ってこなしているつもりなのですけど、全然・・・本当に全く・・・これっぽっちも上達していない現実。

このイラストを描くのも下絵から色塗りまでトータルで5時間くらいかかってしまいました。

漫画とかで背景の建物とか、複数の登場人物を描いたりすることを考えると、漫画が描ける人は本当にすごいと思います!

私なんてイライさん以外にポッポちゃんも描いたからね!1人じゃないからね!!と言い張る体たらくですよ!

あと、コマ割りとかもよくわからないので、実録漫画を描く日はまだまだ遠そうです。

それと、絵を描くことだけでなくてゲームの腕前も下手すぎて泣けてくる今日この頃なのです。・・・もっと頑張ろう。

それでは、また~!

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